謎の彼女x 感想書いてみた

謎の彼女X第一話は腹筋崩壊アニメでした。
出だしでいきなり吹きました。
というのは「この世にセックスというものが存在することをしった少年は、、、、」
という始まりだったからです。

私もアニメが好きで色々見てきましたが、
謎の彼女Xのような斬新な出だしは初めてです。
なんて斬新なアニメなんだ（笑


絵柄はちょっと昔風の絵柄に
なぜかジブリを彷彿させる雰囲気で、
懐かしい感じ。

で、ヒロインの声が屍姫の星村眞姫那
みたいな声でしたね。
棒読みで、舌足らずというか
ちょっと呂律が回っていないかんじ。


そして第一話の目玉は
よだれから始まる恋愛ストーリー。

ヒロインのよだれだらけの顔を見て
ときめいてしまう主人公！

夕方の人気のない教室で、
キラキラと光る彼女の目と、
彼女の口からこぼれるよだれに
主人公はもうドッキドキ！！

そして熱にうかされたように
彼女のよだれを味見する主人公。
「甘い」

おいおい、なんて強者なんだ。

さらにこの後、
主人公がヒロインに詰問されちゃいます。

「私のよだれなめたでしょ」
「甘かった？」

なんでやねん。
どんな新しいプレイヤねん。

しかもヒロインが主人公は
よだれ依存症にかかっていると
爆弾発言。

あなたは私のよだれを舐めつづけないと
生きていけない、、、とかね。
私のよだれを舐めなかったから
禁断症状がでるのよ、、、とかね（笑

てゆーか、それってあれ？
好きなこのソプラノリコーダーを
しゃぶりまくるとかいうアレと同じようなもん？

なんて上級者むけのアニメなんだ。

謎の彼女X第一話は
私の腹筋が崩壊しました。

続きがすごくきになるので、
ちょっと原作読んでみます。

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